従業員満足無くして、顧客満足は無し。
大切だな〜と思います。
ステークホルダーへの社会的責任の重要性が認識され、CSRが叫ばれるこの頃です。
では、従業員の家族は、会社にとってステークホルダーなのか?
経営者の方々は、家族の協力と理解の必要性を言葉はちがうが、口を揃えて言っておられた。
私も経営者の端くれとして、従業員の家族は、会社にとってステークホルダーだと、理解しているつもりだ。
なかには、従業員の家族は関係ないと言い経営者もいる。
キリがないからという考えもある。
そういう姿勢の企業は、残念ながら、自社ブランドの構築は難しいと思う。一定の雇用と納税をすれば、業界や行政からのうけはいい。従業員の家族は関係ない経営者は、直接利害関係者しか関係ないわけだから、家族が妨害はしないが、事業に協力することすはない。
ブランディングを勉強すると、なにが大切なのか、感じてくる気がする。経営者一人でブランディングはできない。
※facebookに書いた記事の再掲です。