鬼籍に入られた方で、 お会いしたかったと思う人が何人もいます。
お一人は、友人の旦那さま。今もなお伝説の方で、
また、昨日懇親会でお聞きした男前。
奥様がナースだったので夜勤もあり、必要に迫らて料理をするうちに料理好きになり、料理の道を志し、
当然ナースである奥さまは彼の病はご存知のはずです。
でもその奥さまは、
お店をオープンされてからも、いつか迎える最期と向き合い、
告別式もすみ出棺の時は、ぜひ葬送をと駆けつけた方々が「
お話をおききし、カフェ・ウーノボーノさんのブログを見ていて、偶然にもお通夜の日、関宿でお昼ごはんを食べて散策しカフェ・ウーノボーノさんの前を通り、「お店でお葬式されるんだなぁ」と思ったの思い出しました。
すごい方だったんだなぁと思うのですが、僕が男前と思ったのは、
それは、
「僕の最期の瞬間、手を握っていて」
ナースだった奥さまは旦那様の最期の時を察知され、
強さと弱さ。人間味と人間力。
男前の「前」は歌舞伎の世界で動きを意味し、
男前だな~
カフェ・ウーノボーノ
http://ameblo.jp/cafe-unobuono/