2019年、それまで「line@」(ラインアット)と言われていたサービスがLINE公式アカウントとしてリニューアルされました。 なかでもチャットが大幅に機能がアップされました。主におすすしたい点を紹介したいと思います。
対応状況のステータス管理が可能に
受信したチャットに「要対応」や「対応済」など対応状況のステータスを、表示されるようになりました。
これにより、チームでのチャット対応がより便利になります。
チームの中で 「要対応」や「対応済」 の運用ルールを徹底できれば、顧客対応ツールとしては、かなり使えるツールだと思まいます。
では、実際の画面を見てみましょう。
顧客からのチャットを受信すると、チャットのところにミドリのアラートが表示されます。
チャットが来ている顧客に ミドリのアラートが表示されます。
「要対応」をクリックすると、顧客からにチャットの一覧に、「要対応」と表示されるので、対応漏れを防ぐことができます。
同じように「対応済」をクリックすると一覧に、対応済 と表示されます。
対応のクオリティーをアップさせることができますね。
飲食店など、チャットでの問い合わせや予約を受付れば、電話の取れない時間帯にも受けることができ、チャンスロスも減らすことができるのではないでしょうか。
顧客メモの機能も搭載
LINEのユーザー名はニックネームなど本名でないことが多いですが、その ユーザー名をお店が認識できる名前に変更することができます。
赤のラインが引かれたところのペンをクリックすると、変更できます。
また、タグ機能もあります。 「+タグを追加」をクリックすると下に画像に様にタグを つけることができます。あとでタグごとに検索して抽出することができますので、工夫してタグをつけてみてください。
また顧客のメモも残せます。
ノートで、顧客の好みなども残すことができます。これによりクオリティーの高い対応をチーム全員で対応できることになりますので、お店のファン作りにも大いに役立つ機能だと思います。