伊勢志摩サミットの食のレガシーを生かす!

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今年の講演の千秋楽。
12月12日、三重県庁のフードイノベーション課さまならびに観光誘客課さま主催の「みえの食と観光セミナー〜伊勢志摩サミットの食のレガシーを生かす!」に登壇させていただきました。

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事業者様を代表して、株式会社サンショクの中野営業部長と株式会社コイサンズの高橋社長が伊勢志摩サミットを最大限活用されている様子を発表され、私は企業をサポートする立場として、事例のご紹介とブランディングの観点から「一貫して伝えれることの大切さ」とお伝えさせていただきました。

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株式会社サンショク様、株式会社コイサンズ様、そして、私が発表させていただいた竹屋牛肉店様や猿田彦神社様また、株式会社宮忠様との間に共通点を感じましたので、忘れないうちにブログに残しておきたいと思います。

松下幸之助翁の著作「経営心得帳」の中に、次のような言葉があります。

ただ良品をつくればそれでおしまいかというと、それだけではないと思うのです。
そのことを何らかの方法で広く人々に知らせることが大切です。

人々に知らせる義務がある。
松下幸之助著「経営心得帳」

宣伝の意義という項での言葉です。
売らんが為の広告宣伝ではなく、商品やサービスのどんな価値があり、使った後にどんな幸せがあるかを、丁寧に伝える義務があるというものです。

今回サミットが契機となり、ご紹介した各社様の商品や価値が多方面で注目を集めていますが、それぞれのお会社様や神社様は、日ごろから積極的に丁寧に、商品やサービスにどんな価値があり、後にどんな幸せがあるかを伝えておられます。

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講演でも申し上げましたが、ただただ黙々と「伝える」ことを続けてこられたこととその社風が、今日の成果につながったのではないでしょうか。

また、もうひとつイギリスの格言といわれる言葉を思いだしました。

「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」

尊敬する経営者さんが講演で言われて知った言葉ですが、伊勢志摩サミットに対して行政は事業者にチャンスのトスを上げていると思います。
新聞報道では、三重県は来年度予算でポストサミット事業に113億を割くようです。
このチャンスをどう活かすかは、それぞれの事業者次第ではないでしょうか。
口をあけて待っていても、チャンスは掴めないですもんね。

活動状況が時々漏れ伝わる中でも、三重県庁の「営業部隊」凄いです。本気で事業者さんを応援されています。この度はいい機会をいただき、ありがとうございました。