クライアント様の「採用ブランディング・ブランドアイデンティティ作成セッション」を行わせていただきました。
人材不足が叫ばれる中、今までの方法ではなく抜本的に採用活動を変えていく必要がある時代です。

現状分析からはじめて、来てほしい人材に対する打ち出しの根幹
組織はどう思われたいか→ブランドアイデンティティ を作成し、今後それに沿って採用活動を
していきます。

我々が行うセッションのメニューは、組織内部への浸透を重視します。
内部への浸透ができずして、外部への浸透はありません。

ブランディングというと、とかく見た目のデザインのことと考えるむきもあります。

デザインは「ブランドを翻訳する力」はありますが、ブランドそのもの作るわけではなく
製品やサービスにある機能的な価値にプラス、情緒的な価値がブランドの大切な要素では考えます。
情緒的な価値は、対象顧客の心の中に作られます。

そう考えると、機能的な価値(スペック)は機械的に統一して作ることができますが、情緒的な価値は
組織を構成する人々の行動や言葉が作ると思いますので、ブランドアイデンティティの共有が
大切と思います。


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