南さつまの山あいにあるこの蒸溜機は、ウィスキーづくりとしては比較的新しいものの、明治時代から焼酎づくりが行われてきた歴史ある建物です。

建物の一角には、当時使われていた蒸溜器や道具がそのまま展示されていて、酒づくりの歩みを感じることができます。

車で20分ほど移動すると、枕崎駅があります。JR最南端の駅です。最北端の稚内駅にも行きたくなりました(笑)