インスタグラムは画像共有のSNSですが、手軽に投稿できることからか、 月間アクティブユーザー数も3300万人とユーザーが増えています。今回はインスタブラムの広告を解説します。

インスタブラムは、 2020年3月のガイアックスさん調査では、月間アクティブユーザー数3,300万人 、月間アクティブ率: 84.7% のユーザーを誇り、10代から40代のユーザーが多いイメージです。
インスタグラム広告の種類
大きく分けて2種類あります。
1) ストーリーズ広告
2) フィード広告
それぞれご紹介します。
ストーリーズ広告
ストーリーで表示される広告です。
ユーザーに集中して見せることができるので没入感が高いので、刷り込みには効果的かと思います。
ストーリー自体、よく見られている印象があります。
フィード広告
インスタグラムのアプリを立ち上げて、「ホーム」のところ(タイムライン)で表示されてる広告です。
このフィード広告のフォーマットは、4種類あります。
※フォーマットは、別のページで解説します。
インスタグラム広告のメリット
年齢、性別、趣味、カスタムオーディエンスなどのターゲティングが可能など、メリットがありますのでご紹介します。
年齢、性別、趣味、カスタムオーディエンスなどのターゲティングができる
SNS広告全般いいえるメリットでもありますが、なんといっても、ターゲティングが細かくできる点が一番のメリットかと思います。
商品やサービスを好むユーザーに絞って配信できます。
性別や年齢、興味で絞れますが、なかで配信エリアが絞ることができます。来店型のビジネスの場合、商圏を配信エリアとすれが効率的です。
女性がターゲットの商品アピールに最適
インスタグラム広告を運用した経験から申し上げると性別の設定をせずに配信いた場合、半数以上は女性に見られているようです。女性へのアピールは、インスタグラム広告がいいようです。
画像や動画でアピール
文字中心の広告と違って、画像や動画(30秒)でアピールしますので、直感的に伝えることができます。
「キレイ~」とか、「かわいい~」とか「美味しそう」といったインパクトがあり、クオリティーの高いが画像や動画を使えば、文字で多く語らなくても、伝えることができます。
プロアカウントに変更
インスタグラム広告を出稿するには、ビジネス用プロフィールである「プロアカウント」である必要があります。
プロアカウントにすると、アクセス状況も確認できるインサイトも利用できますので、ぜひプロアカウントに変更してください。