ボトルネックはどこなのか?

制約理論の研修受けました。
製造業をモデルにしたシミュレーションを通して、ボトルネックとどう向き合うかを、戦略会計の側面から学びました。

「ボトルネックは悪ではなく現実」
プロセスのうちボトルネックそのものを対策しがちですが、その解決の鍵は別のプロセスにあり、解決の策に舵がとれるかは経営者の決断であるわけで、ボトルネックの放置が、ビジネスだけでなく、人をも壊してしまうのだと思いしました。

何度も出てくる、「全体最適」の大きな大きな意味を、学んだ研修でした。