我々番頭舎でも利用しているサイボウズさんのキントーン活用事例の発表会「kinton hive osaka」に行ってきました。

クラウド型データベースのキントーン。
思い起こせば、最初に触れたのは2012年。
当時少しデータベースのアプリケーションを触っていた身としては、強い衝撃でした。

今から20年くらい前、富士通総研の研究員さんの講演で「将来、コンピューターとコンピューターが繋がって、勝手に仕事してくれる時代が来ますよ」って聞いたことがあります。それが大企業だけではなく零細企業レベルでも、実現出来る時代が来たんだな~と思いました。

事例発表されたユーザーは、デベロッパーのユーザー以外はデータベースに詳しいわけではないが、業務に精通されていて、その業務を楽しく効率化し、幸せなワークライフバランスを実現のため奮闘されていることに、ITの力を痛感しました。